私たちの周りには、「食」の安全性の問題、食生活の乱れによる生活習慣病の増加、伝統ある食文化の喪失、食品残渣の大量廃棄など、「食」をめぐる様々な問題がおこっています。
これは、「食」と「農」の距離が広がり、「食の循環」の営みをおろそかにしてきた結果ではないでしょうか。
このような今だからこそ、私たちがつながりを深めて「食の循環」の流れを取り戻し、私たち人間や環境、社会にとって望ましい「食」を実現するため、「食の循環」の流れを取り戻す必要があるのです。
食の循環によるまちづくりは、市民、事業者、市が毎日の暮らしの中で、「食」の大切さを意識し、「食の循環」におけるそれぞれの役割を理解し合い、行動することで、「食の循環」の流れを再生し、その循環をまちづくりに活かしていこうというものです。
この「食の循環によるまちづくり」を進め、最終的には健康で心豊かな人材の育成、産業の発展、環境との調和、まちのにぎわい等の「地域の活性化」と「市民生活の質の向上」をめざしていきます。 |